意外と知らない野菜不足から来る病気

意外と知らない野菜不足から来る病気

野菜が不足しがちな現代の食生活


食文化が多様化し手軽に食べられるものが増え、その上野菜の価格の高騰を受け、外食では価格の安い炭水化物や肉ばかりでほとんど野菜が食べられない時代です。

健康維持、促進のためにも食物繊維やビタミン、ミネラルは積極的に摂取したいのですが、野菜不足な食生活が今の現代人なのです。

では、どうすれば良いのでしょうか?

本当に気を使う人たちは生野菜を積極的に食べたり、野菜や果物をジューサーにかけジュースにして飲んでいます。お金も手間を惜しまず使っているのです。

ただ、さすがにそこまで出来ないということであれば、サラダのお惣菜を買って食べるのでも良いでしょう。

カット野菜は栄養がないと言っている人たちもいますが、すべての栄養が漏れ出てしまうわけではありませんから、食べないよりはずっと良いのです。まずは今できることから始めてみましょう。

でも、どのくらいの野菜を食べれば良いのでしょうか?

これについては厚生労働省から推奨基準が出ていて、1日に350gの野菜を摂ることを勧めています。

ただ、普段から気を使ってサラダや煮物を食べている人でも意外と量が取れていないのが野菜なのです。それくらい350gの野菜というのは量が多いんですね。そこで利用したいのが栄養補助食品やサプリメントなどです。

このサイトでは、野菜不足が原因で起こる病気とその症状、そして野菜不足を解消するための工夫やおすすめのサプリメントなどをご紹介していますので、参考になさってみて下さい。

野菜不足で引き起こされる症状の代表例

野菜が不足すると起きる症状の代表格は、口内炎と肌荒れでしょう。主にビタミン不足が原因で起きる症状です。

またミネラルの不足は貧血などの症状が出たり、体の様々な機能に影響が出る恐れがあるので注意が必要です。

そして野菜には食物繊維を含む物が多く、食物繊維が不足すると便秘になりやすくなります。

便秘になると体内の老廃物を排出することが出来ず、ぽっこりお腹に、そして体重が増えるといった弊害があります。さらにはお肌の調子も悪くなってしまいます。

そして便秘により腸内環境が悪化することで栄養の吸収率が低下してしまい、さらには免疫力の低下を招きます。

他にも栄養が不足すると老化が促進されるので健康のためには、しっかりと毎日野菜を摂取することが重要と言えます。

老化が促進される原因としては肌のターンオーバーが遅くなりシミやシワが出来てしまう点、さらには栄養不足だと体の末端部分には栄養が届きにくくなります。

その結果、冷え性の悪化、生理痛の悪化、頭皮に栄養が届かなくなることで抜け毛が増え、薄毛の原因の1つとなります。

こんな病気も!?野菜不足で起こりやすい病気

野菜が不足したときに起こりやすくなる病気には、どのようなものがあるのでしょうか?

野菜不足が原因の1つとして考えられる病気は以下のとおりです。

糖尿病
血液中のブドウ糖量である血糖が高くなっている状態です。糖尿病になると眼や神経、腎臓に障害を起こす合併症を併発することがあります。また、脳卒中や心筋梗塞など命に関わる病気になりやすくなります。
高血圧
安静状態の血圧が慢性的に正常値を超えている状態を言います。高血圧のかたは血管に負担がかかっている状態のため、脳卒中や心筋梗塞になるリスクが上昇します。
低血圧
最高血圧が正常値より低い状態のことを言います。めまいや貧血の原因になります。
心臓病
狭心症や心筋梗塞、不整脈など心臓全般の病気のことを指します。特に心筋梗塞は心臓を栄養する冠動脈が詰まって血流がなくなる病態で、致死率が高いので緊急の治療を要します。
脂質異常症
血中のコレステロールや中性脂肪が増加した状態です。脂質異常症のかたは動脈硬化を起こしやすいため、脳卒中や心筋梗塞のリスクが上昇します。
胃弱
慢性的に胃の機能が衰えている状態を言います。胃の機能が正常でないため、胃潰瘍や十二指腸潰瘍など、消化管の疾患に繋がることもあります。
口内炎
口の中に生じる炎症の総称で、粘膜が赤く腫れ痛みを伴います。口腔内の傷や栄養不足、ストレスなどが原因で生じやすくなります。
皮膚炎
皮膚に起こる炎症で、かぶれや湿疹等を伴います。紫外線や細菌、ウイルスなどの外的要因と、栄養不足など内的要因が挙げられます。
生活習慣病
食習慣や運動習慣、飲酒、喫煙などの日々の生活習慣が原因で起こる疾患の総称です。さまざまな病気を引き起こすリスクが高まります。
癌(がん)
悪性腫瘍とも言い、遺伝子変異によって異常増殖するようになった細胞集団のことをいいます。周囲に浸潤したり遠隔に転移を来すこともあります。

どんな野菜を食べればいいの?

一般的に色の濃い野菜には栄養素が多く含まれています。また、旬の野菜は、栄養素を豊富に含んでいますので、旬のものを食べる習慣を身につけるのは健康のためにも、食生活を豊かにするためにも良いでしょう。

例えば、きゅうりは夏が旬ですが、汗をかいて不足するカリウムや水分が豊富に含まれています。また旬の時期のトマトには、抗酸化作用のあるビタミンAとビタミンCが多く含まれています。

さらに、夏が旬のピーマンにはビタミンCが多く含まれています。夏の紫外線によるシミやソバカス対策になる、ビタミンCがメラニンの生成を抑制する作用があるので、旬野菜には季節にあった作用があります。

冬が旬のほうれん草は、夏のほうれん草の3倍ものビタミンCが含まれていて、さらにビタミンB16や葉酸も豊富です。これらの成分は、血液を生成し免疫力を上げる大切な成分です。

そして、体内で作り出すこどができないミネラルが豊富に含まれています。その成分は身体の健康維持に大切な成分で、カリウムや鉄分、マグネシウム、ヨウ素などです。

旬の野菜には、季節に合わせた身体作りができるように、栄養素が豊富に含まれているので、旬野菜を食べることは、健康作りに大切なことです。

春が旬の野菜
明日葉(あしたば)、アスパラガス、ごぼう、さやえんどう、しいたけ、ぜんまい、たけのこ、たまねぎ、にら、パセリ、ふき
夏が旬の野菜
モロヘイヤ、くうしんさい、きゅうり、ズッキーニ、なす、トマト、えだまめ、しそ、みょうが
秋が旬の野菜
かぼちゃ、チンゲンさい、にんじん、マツタケ、男爵、メークイン、さつまいも、れんこん
冬が旬の野菜
かぶ、カリフラワー、キャベツ、小松菜、しゅんぎく、セロリ、だいこん、白菜、切みつば、せり、芽キャベツ

手軽で便利なカット野菜。でも・・・

スーパーでは野菜コーナーにてカット野菜がよく販売されています。

カット野菜はいくつかの野菜がサラダ用に千切りなど食べやすいサイズに加工されて袋詰めにされているため、袋を開けて盛り付けるだけでサラダになるため手軽に野菜を食べることができます。

しかし、カット野菜は調理場ではなく専門の加工工場でつくられていて、ついている土の除去と微生物の数を減らすため殺菌剤として次亜塩酸ナトリウムが使われています。

殺菌剤のため一見清潔な食材のように思えますが、次亜塩酸ナトリウムは胃酸と反応すると塩素ガスが発生し発がん性物質になるともいわれていて、健康に害を及ぼす危険があります。

ですから便利だからと毎日カット野菜にするのではなく、できるなら野菜を調理してサラダをつくることがお勧めです。

忙しくて調理時間短縮のため、どうしてもカット野菜を使いたいという時には、すこしでも塩素系の匂いがしたり製造から時間がたっている商品の場合は、家庭で水洗いしてから盛り付けると良いでしょう。

意外と知らない有機野菜と無農薬野菜の違い

野菜が不足すると、血液がドロドロになって動脈硬化になったり、食物繊維が足りなくなって便秘になったり。さらには便秘からくる肌荒れになったりと負のスパイラルに陥りがちです。

でも野菜と一口に言っても、様々な種類がありますよね。最近流行りの有機野菜や無農薬野菜、減農薬野菜など。

有機野菜はスーパーなどにも置かれているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

この有機野菜は化学農薬・肥料を使っていない野菜のことなのですが、一切使っていないという訳ではありません。

農林水産省が制定した有機JAS規格に基づいて作られ認定された野菜を有機野菜と言うのですが、必要最小限、認められた農薬もあるので、完全に農薬を使ってないとは言い切れません。ですが、国が定めた規格に沿って作られているので、安心感があります。

では無農薬野菜はどうなのでしょうか?

こちらは、農薬は使わずに作られています。ですが、無農薬野菜は、去年、畑でたくさんの農薬が使われていても、今年使われていなければ無農薬になるので、完全に農薬と無関係とはならない場合もあります。

減農薬野菜は、流通している野菜と比べて半分程度の農薬で作られている野菜のことをいいます。

これらのことを踏まえると、一概にどの野菜が安全かとは言いきれませんが、個人的には、朝市などで生産者の顔が見えるもので、無農薬のものがいいのではと考えています。

原種に近い野菜を選ぶ。道の駅も活用しよう。

最近のスーパーで売っている野菜は、見た目重視なことが多いですね。そのため、昔ながらの栄養価の高い野菜が、減ってきているのをご存知でしょうか?

ミニトマトや、にんじん、ほうれん草なども、いろいろな色のものが出てきていて、種類があるのはいいのですが、栄養価の問題になると違います。

おじいちゃん、おばあちゃんが食べていた野菜と同じ量を摂っても、摂れる栄養価が半分しかないということもあるのです。

なぜ、野菜の栄養価がむかしと比べ減ってきているのかというと、栄養価無視の品種改良、化学肥料頼りの栽培、そして土壌そのもののミネラル不足が原因として考えられています。

そこで自衛策としては、できるだけ品種改良されていない原種に近い野菜を食べる、旬の野菜を食べる、有機野菜や無農薬の野菜を食べる、輸入野菜よりも国産の野菜を食べるなどです。

このような野菜を手に入れるには、地元の道の駅などを利用するといいでしょう。多くの道の駅では、地元で取れた新鮮な野菜を販売しています。

食べ合わせとバランスも考える

あなたは野菜の摂り方について、何か工夫をしているでしょうか?

ただ野菜を食べるだけでは十分な栄養を摂ることはできません。野菜だけでなく肉や魚などのタンパク質も一緒に摂ることが大切なのです。

良く食事はバランス良くと言われますが、どうバランスを取って良いのか分かりませんよね。そこで簡単なバランスのとり方について、こっそり教えます。とっても簡単です。

バランス良く栄養を摂る簡単な方法が、主食、主菜、副菜と3つに分けて考えることです。

主食は、ご飯やパンなどのことで主にエネルギー源となる炭水化物を摂ることができます。

主菜は、肉や魚であり、そのほか大豆、卵もこれに当たります。主菜からはタンパク質、脂質、ビタミンやミネラル、鉄分を摂ることができます。

副菜は、サラダや煮物、炒め物がこれにあたり、ビタミン、ミネラルに加え、食物繊維を摂ることができます。

このように主食、主菜、副菜という考えでメニューを考えれば、基本的にバランスを取ることができるのです。

野菜は栄養素が多いからといって、温野菜などだけで食事を終えるのは得策ではありません。初めに言いましたが、食事のバランスが身体には大事であり、一緒に摂ることで吸収力がアップする栄養素もあるからです。

例えば、鉄分が豊富なほうれん草は、タンパク質と一緒に摂ることで吸収力が良くなる代表例でしょう。

ただ個々別々に覚えるのは大変なので、緑黄色野菜などの色つき野菜は、タンパク質と一緒に摂ると良いと覚えても良いです。

苦手な野菜があるお子さんには

子供の野菜嫌いは、わりと悩む方も多いですよね。子供の野菜嫌いの克服は、長い道のりとなりますが工夫があれば克服できることもあります。

子供が野菜を嫌う理由は、野菜の苦味や酸味が苦手だからです。苦味や酸味は、腐った食べ物に見られる味で、本能的に避けていると考えられます。

この意味において、子供が苦味のある野菜を避けるのは、味覚がしっかりしている証拠であり自然なことと言えます。

ですが、お母さんとしては、子供の健康のためにも野菜は食べてほしいものです。

そこで、よく使われるのが、野菜をみじん切りにしてわからなくしてしまうという方法ですね。その他にも、スムージーのようにジュースにしてしまう方法もあります。

果物と混ぜてミキサーしてしまうことで果物の甘味が優先されて野菜の苦味や臭みがかきけされます。そうすることで子供に言わなければ野菜が入ってるとわからなくなるのです。

この他にも野菜を使ってデザートやおやつを作る方法もあります。パウンドケーキやホットケーキなどは、素材にもともと甘味がありますので、まぜ混んでも違和感なく食べることが出来ます。

また、クッキーとニンジン、ほうれん草は、とても相性がよく食べやすいのでオススメですよ。

夏場ですとスムージーを凍らせてシャーベットにするのも良いです。口あたりもよく赤ちゃんでも食べることが出来ますので苦手意識を和らげるのに役立ちますよ。

市販の野菜ジュースの作り方には落とし穴が

市販の野菜ジュースは濃縮還元と呼ばれる方法で作られています。濃縮還元とは、果実や野菜を絞ったあと冷凍し、水分を加えて飲料に加工することです。

一度冷凍すると、野菜に含まれるビタミンや酵素、食物繊維が失われるので、1日の摂取目安である350gの野菜を採れると謳っていても栄養素はほとんど摂れません。

また、市販の野菜ジュースには糖分がたくさん含まれているので、ダイエットには不向きです。

ジュースという形で野菜を摂取するなら、自分でジューサーで絞ることをおすすめします。ミキサーを使うと、皮のまま野菜を加工することができ、野菜を丸ごと摂取できます。

太陽をたくさん浴びた皮には栄養が詰まっていますから、捨ててしまってはもったいないです。

昔の人は一物全体といって皮から根、種まで、野菜を丸ごと食べていました。市販の濃縮還元されたジュースでは、一物全体を実現するのは困難ですが、手づくりジュースで是非取り入れたい健康法ですね。

野菜不足には野菜ジュースと青汁、どっちがいいの?

「ああ、最近野菜が足りてない。なんとか食べなきゃ!」

そんな時、まず選択肢に上がるのが野菜ジュース、あるいは青汁などですが、栄養を摂りたいだけなら青汁の方がいいって知ってました?

まず、野菜ジュースは糖分が多い。二つの名前を聞いただけでも、青汁の方が不味そうって思っちゃいますよね?

それもそのはず、野菜ジュースは美味しさ(飲みやすさ)を重視することもあって、あとから砂糖が追加されてる事が多いのです。

もし砂糖を追加していなくても、果物や野菜の甘味を生かすようにブレンドされている。だから飲みやすい。でもその分、糖分の摂り過ぎになりやすいのです。

それに野菜ジュースは、長期保存のためほとんどの物が加熱されています。その結果、熱に弱いビタミンCは摂りにくいし、さらさらなジュースは食物繊維もこされて無くなっています。

一方、熱に強いカロテンは強化されますが、野菜ジュースの利点はここだけ。

その点、青汁なら、食物繊維がなくなっているのは、おあいこですが、他の栄養と共に野菜ジュースに入ってないビタミンCを摂ることが出来ますし、何より糖分の点でヘルシーです。

いかがですか。もちろん野菜ジュースにせよ青汁にせよ、普段の食事の補助として摂るべきものですが、ここまで読んだら青汁の方がいいと思いませんか?

かくいう私の夫も大の野菜嫌いです。ですから、しょっちゅう粉末タイプの青汁にお世話になっています。

大事な家族の健康を考えると、少しでも多くの栄養を摂って欲しいですよね。だから私の夫には、これからも青汁を飲み続けてもらいたいですね。

野菜不足を補う商品

野菜不足を補う商品と言えば、野菜ジュースや青汁が一般的ですが、こんな商品もあるんですよ。

食事にパパッと振り掛けるだけで、ビタミン、カルシウム、食物繊維を補える健康補助食品です。

このようにお米に混ぜても美味しく食べられますし、メニューの1つに混ぜてもいいです。

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ひとてまい

たったスプーン1杯のひと手間で

毎日食べるごはんにパラっとスプーン1杯をふりかけるだけで、ほうれん草 約130株分のビタミンEが、グリーンピース 1024g分のビタミンB1、レタス 約1個分の食物繊維に加え、めざし約78匹分のビタミンB6が摂れる「ひとてまい」。番組放送後、大反響。

内容量 価格 主な栄養
100g(専用スプーン約30杯分) 2,980円(税別) ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB6、食物繊維、カルシウム、コラーゲン、中鎖脂肪酸

ひとてまい公式ホームページ
http://www.kenkoucorp.com/